2010年02月14日

スウィートな時間。

スウィートな時間。

2月14日、バレンタインデー。
ここ数年、密かに楽しみにしているのが、この日の新聞広告。
毎年、明治製菓がこの日の新聞各紙に
「チョコレートにまつわるSweet Life」をテーマとした
新聞広告を掲載しています。
今年のものは、コロボックルさんの素敵なイラストで
彩られた紙面に、味わい深いコピーが印象的でした。

チョコレートにまつわる、素敵なコピーをご紹介
したいと思います。

・人生には、チョコレートをかじる時間がいる。(1995年)

・かじっていたのは、夢でした。(1995年)

・人生が、ラブストーリーでありますように。(2010年)

(明治ミルクチョコレート・明治製菓/コピー:岩崎俊一)

どのコピーも、チョコレートが「人生・夢・愛」とつながる
素敵なイメージが広がります。

以下、自作です。
小さな娘に手作りチョコと手紙(「パパけっこんしてください。」
と書かれた手紙)をもらったお父さんが、
娘についてしみじみと「想う」設定で考えてみました。

<娘から父へ、愛を伝える日。>
〜娘からの、プロポーズ。〜

最近は、すっかりおマセさんな娘。
妻を真似て、私にビールをついでくれる。
時折、そのしぐさが妻とそっくりで、ドキリとすることがある。
女の子の成長の早さには驚くばかりだ。

やがて大きくなって、娘も誰かを真剣に好きになり、
愛を捧げるのだろう。
どうか、素敵な恋愛をしてほしい。そう、切に願う。

「パパと結婚したい。」こんな風に思ってくれるのは、
人生のうちの、ほんの短い時間なのだろう。
でも、今はこの幸せな時間をゆっくりと噛みしめていたい。
そう思いながら、ちょっといびつな娘の手作りチョコをほおばる。
甘さが口に広がってゆく。
こういうのを「幸せの味」と呼ぶのだろうか。
・・・まぶたの奥がゆがんでいく。

もうすぐ、娘が幼稚園から帰ってくる。
その時は、ありったけの愛を込めて娘を抱きしめよう、と思った。


人生の中での幸せな時間に、
チョコレートがいつもさりげなくそばにいる。
・・そんな、人生の中のスウィートな時間、大切にしたいですね。


ドロフィーズインテリアからはじまる、Sweet Life。
People Treeのフェアトレードチョコレート。
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